河村晋吾  Shingo KAWAMURA

ピアニスト・河村晋吾は1984年山口県岩国市に生まれる。小学4年生頃より本格的にピアニストを目指すようになる。2000年上京。桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て、2007年桐朋学園大学演奏学科ピアノ専攻を首席卒業。皇居桃華楽堂での御前演奏や、桐朋学園大学卒業演奏会に出演した。同年渡仏し、2009年パリ国立地方音楽院を一等賞、審査員満場一致、最高位で卒業。2013年エコールノルマル音楽院にてピアノ科高等演奏ディプロム及び室内楽科コンサーティストディプロムを取得。同年日本へ帰国を果たす。


フランスでは専門分野であるフランス近代音楽の演奏法をエリック・ベルショー、ジャン=フィリップ・コラール両氏のもとで重点的に研究。フォーレ、ドビュッシー、ラヴェル、プーランク等の多彩なレパートリーを持つが、特にドビュッシーの演奏については非常に高い評価を受ける。


地元シンフォニア岩国に於いて定期的にコンサートを行うほか、東京やパリ、フランスの地方都市でもコンサートを開催。2014年8月には、ジャパン・チェムバー・フィルハーモニーとチャイコフスキーピアノ協奏曲第1番を共演。

これまでに多数の国内外のコンクールへの出場経験を持つ。

1995年第43回山口県学生音楽コンクール金賞受賞を皮切りに、1998年第22回TYS学生音楽コンクール金賞、1999年第5回ショパンの会ピアノコンクール金賞、1999年第53回全日本学生音楽コンクール福岡大会ピアノ部門中学生の部第1位、1999年岩国優秀文化賞受賞、2002年第56回全日本学生音楽コンクール東京大会ピアノ部門高校の部第2位、2005年第5回かずさアカデミア音楽コンクール入選、2007年第8回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA大学生の部ファイナルステージ銀賞、2009年第1回ガブリエル・フォーレ国際ピアノコンクール第二位、2009年第4回ヴァルベルグ国際連弾コンクール第1位、2010年第15回ブレストピアノコンクール第1位、2010年第4回横浜国際音楽コンクールピアノ一般部門第2位(プーランク賞受賞)、2012年シャトゥー市ピアノコンクール第1位受賞。2014年第23回ABC新人音楽賞受賞、併せてABC新人演奏会へ出演。


ピアノを、故木村澄子、藤井真千恵、中島利恵、山崎早登美、小森谷泉、干野宜大、鶴園紫磯子、オリヴィエ・ギャルドン、エリック・ベルショー、ジャン=フィリップ・コラールの各氏に師事。室内楽を、木村徹、辰巳明子、ビリー・エイディ、クリスチャン・イヴァルディ、ションタル・ド=ビュッシーの各氏に師事。


現在、桐朋学園大学附属子供のための音楽教室お茶の水教室非常勤講師。